2014.06.09
日本一の芋煮会 里芋栽培中
日本一の芋煮会フェスティバル
山形では秋になると家族や友人達のグループが集まり、河原で石を積んでかまどを作り、里芋、牛肉、コンニャク、ネギなどを入れた山形いも煮を芋煮会として楽しみます。
そんな芋煮の季節の到来を告げるのが、山形市の馬見ヶ崎河川敷で行われている 「日本一の芋煮会フェスティバル」です。今年で第26回となります。
これまで9月の第一日曜日に開催しておりましたが、変更となり9月14日日曜日に開催されます。≪要注意≫
これは、山形商工会議所青年部が平成元年に始めたイベントで、 6mの大鍋に里芋3t、牛肉1.2t、コンニャク3,500枚、ネギ3,500本、 味付けの醤油700リットル、隠し味に日本酒50升、砂糖200kg 、 そして 水6t を入れ、 6tの薪(ナラ材)で煮炊きする、おいしさもスケールもまさに日本一です!
日本一の芋
その日本一の芋煮会で使う里芋は、山形市スポーツセンターの西側の畑で育てられております。今年も順調に成長しています。
秋になれば、この小さな里芋が大きくなり、たくさんの子芋、孫芋を付けることでしょう。
ぜひ、秋には山形に本場の芋煮を食べに来てください。
カテゴリー:お宝スタッフ日記
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