郷土料理

山形牛

自然豊かな山形の風土のもと、
丹精込めて育てられた牛肉は繊細でまろやかな肉質、
上質な霜降りと甘みが絶品です。

由来・特徴

山形牛はだいたい月齢8〜11ヶ月の子牛から育てられ、30〜36ヶ月目に出荷されます。盆地気候で寒暖の差がある山形は、じっくりゆっくり牛が育っていくため、肉質がきめ細やかで霜降りも非常に良い状態に仕上がります。
特徴はなんと言ってもその味にあります。肉のうまみは脂肪に関係しますが、サシが細かくきれいに入り、甘みがあります。おいしい肉かどうかは、脂肪のとける温度、すなわち融点に関係し良い肉ほど融点が低いと言われますが、この山形牛は繊細でとろけるうまみを持っています。ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶとどの食べ方でも満足できるおいしさです。

時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       

通年

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