伝統工芸

漆器

使い込むほどに極まる閑雅な美しさ。

由来・特徴

山形漆器はおよそ300年前に始まり、美しい花塗り(塗立塗)を主体に発展してきたが、現在は「権之助塗」が継承されている。
特に、使えば使うほどに色艶が増す「朱蒔法」という独特の仕上げ法を用いて、盆・銘々皿・菓子器・茶托などが作られており、作品に見られるその気品のある美しさは、わたしたちの日常生活に潤いを与えている。

時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       

通年

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