伝統工芸

建具

伝統的な組子技法と現代感覚の融合。

由来・特徴

山形建具の歴史は古く、明治26年には山形建具業組合が設立。大正末期に建具職人が指物から独立して、昭和17年には山形県建具工業組合が発足された。
襖、障子、戸、欄間など、伝統的な木造家屋を優美に引き立てる建具の数々は、全国的にも評価が高く、高級建具産地として今日を形成している。
最近は、近代建築にも調和する新しいデザインが工夫され、多様化する生活スタイルに合わせた作品も数多く作られている。

時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       

通年

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